『Pokémon UNITE』 Winter Tournament FINAL 結果まとめ
公式オフライン大会 Winter Tournament FINAL の結果をまとめました。
全チームの選手名とTwitterアカウント、および主なチーム構成の紹介です(敬称略)。
以前の大会結果については「大会結果」カテゴリの各記事を参照。
優勝:銀河団
メンバー
JPN_Iroas(@iroasUnite)
ホタルノケン(@nonpunch1)
TON・GG(@TON0465)
ザクレイ(@Ssb4_Zackray)
あわいぬ(@AwaichanX)
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:リザードン
下側ルート:フシギバナ /
ピカチュウ /
ハピナス
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:エースバーン
下側ルート:フシギバナ /
ピカチュウ /
ハピナス
上側ルート:ルカリオ /
プクリン
中央エリア:フシギバナ
下側ルート:ピカチュウ /
ハピナス
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:カイリュー /
プクリン /
ヨクバリス
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:イワパレス /
プクリン /
ヨクバリス
概要
第1回 Aブロック ベスト4
第2回 Bブロック 優勝
先月のWCSマンスリーカップでも優勝を果たしている、言わずと知れた優勝候補筆頭。メンバー2名の離脱の影響を受け、今大会はあわいぬ選手を助っ人に迎えての参戦となりましたが、依然として卓越したチームワークは揺るぎなく、圧巻の優勝を果たしました。
ファイト構成・ゴール構成の両輪を高いレベルで揃えているのはもちろんのこと、直近のマンスリーカップ決勝で苦しめられたラッシュ構成まで手札に加えた磐石の布陣。ありとあらゆる戦術を使い分けることでBO3・BO5を巧みに戦い抜きました。
準優勝:Aeos Fortis Reges
メンバー
AFR・Miva
AFR・Shua
AFR・Kiwi
AFR・Dan
AFR・Quixo
AFR・Akeno
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:エースバーン
下側ルート:フシギバナ /
ヤドラン /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ /
カビゴン
中央エリア:エースバーン
下側ルート:フシギバナ /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:フシギバナ
下側ルート:ピカチュウ /
プクリン /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:フシギバナ /
ハピナス /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:フシギバナ /
バリヤード /
プクリン
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:エースバーン
下側ルート:ピカチュウ /
プクリン /
ワタシラガ
概要
第3回 Bブロック 優勝
フィリピンが誇る大規模な実力派軍団。ずば抜けたキャリーポテンシャルを持つShua選手を中心に、大所帯の中から選りすぐりのメンバーでの出場です。
最後の1戦を除き、フシギバナを軸にしたファイト構成。エースバーンに対するファイアロー、ファイアローに対するヤドランなど、相手のポケモンに合わせたカウンターピックが的確に機能しており、チーム構成に対する研究の進み具合が窺えました。
ベスト4:爆速ゆたたげ
メンバー
たきしま(@Takishima_1222)
T2_Ruin(@hiroki_325)
ゆみーと(@guratansukilol)
ajun(@ajunnajunn)
毛利元就(@samurai_hoto)
tatsro_YT(@tatsrogames)
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:カイリュー
下側ルート:エースバーン /
カメックス /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:カイリュー
下側ルート:エースバーン /
カビゴン /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:フシギバナ
下側ルート:ピカチュウ /
ハピナス /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:エースバーン
下側ルート:フシギバナ /
ヤドラン /
ワタシラガ
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:エースバーン
下側ルート:ピカチュウ /
ヤドラン /
ワタシラガ
概要
第3回 Aブロック 準優勝
第3回 Bブロック ベスト4
配信でも人気のプレイヤーが揃った優勝候補の一角。今大会はtatsro選手の出場が叶わず、Ruin選手がその穴を埋めています。
第3回大会で1つの構成に拘って優勝を逃してしまった反省を活かし、エースバーンキャリーとフシギバナキャリーの2軸を構えた上に多彩なタンクを使い分けてチームを編成。惜しくもAFRへのリベンジはなりませんでしたが、柔軟な対応力を存分に発揮しました。
ベスト4:自称アブソル全一軍団
メンバー
kenihi(@kenihi6)
神速三段突き(@LllThrust)
つばさ15(@tubasa8527)
あさあさ(@asaasa2804)
棒ゆTwich_YT(@yumiko2521)
狂犬_VT(@kyouken1)
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:アマージョ
下側ルート:アブソル /
ワタシラガ /
カビゴン
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:アマージョ
下側ルート:アブソル /
ピカチュウ /
カビゴン
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ゲッコウガ
下側ルート:アブソル /
ピカチュウ /
カビゴン
概要
第2回 Aブロック ベスト4
第2回 Bブロック ベスト4
個人技に定評のあるプレイヤーが揃った、異彩を放つ武闘派軍団。年齢制限によりWCSには出られない、大会最年少の棒ゆ選手も注目を集めました。
予選大会に引き続き独特のファイト構成を使い続けていますが、今回はルカリオを採用。カビゴンとアブソルの特性を生かした分断とキャッチも健在で、各個撃破に近い状況も作り出しながら集団戦を制していました。
ベスト8:プクリンはころがるよどこまでも
メンバー
バグリオ全一(@Dzy_E)
CKamu(@CKamu4008)
MaaLion(@masahero34)
Nyack(@sopisikakatan)
ヨクガ(@yokuga89)
omutero(@omu_sma)
構成
上側ルート:ルカリオ /
プクリン
中央エリア:カイリュー
下側ルート:バリヤード /
ヨクバリス
概要
第1回 Aブロック 優勝
第1回 Bブロック 優勝
ゴールマクロの恐ろしさを世に知らしめた、最強の点取り屋集団。現在は2チーム体制で活動を行っていますが、今回は第1回大会の優勝メンバーを中心にしたチームでの参戦です。
予選大会から使い続けて洗練された、お得意のゴール構成を使用。最終戦ではメンバーを入れ替えつつもポケモンの並びは変えず、戦略の長所である再現性の高さを見せました。
ベスト8:Snovv rabbits
メンバー
SR_kosota(@aov_kosota)
SR_rusiero(@rusiero_game)
SR_slashmoon(@SinZANgetU)
SR_Pappa(@Be0N8n)
でじを(@dejiwo3)
SR_noah(@OrangeSnow77)
SR_vv007_YT(@_vv_77_)
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:フシギバナ /
ピカチュウ /
バリヤード
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:フシギバナ /
ウッウ /
バリヤード
概要
第2回 Aブロック ベスト4
第2回 Bブロック 準優勝
公式・非公式ともに数々の大会で入賞を果たしている実力派チーム。都合により出場できない2名に代わり、slashmoon選手とは双子の兄弟でもあるでじを選手が出場し、スマホMOBA界のレジェンドコンビの共演がポケモンユナイトの舞台でも実現しました。
予選大会ではゴール構成で勝ち上がっていたものの、今大会はファイトに寄せたフシギバナキャリーの構成を採用。チーム全体としては終始ヤドランに苦しめられる形となりましたが、ポケットピックのウッウが活躍するなどの見せ場もありました。
ベスト8:毛蟹
メンバー
せるじお(@sergio_moba)
T2_Haruta(@Haruta_Unite)
T2_Mame(@ununtrium22)
T2_Supercell(@G2nd_Supercell7)
ロクベルGX(@Rockbell_Poke)
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:フシギバナ
下側ルート:ピカチュウ /
ワタシラガ /
ヤドラン
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:ファイアロー
下側ルート:フシギバナ /
ワタシラガ /
ヤドラン
概要
第1回 Aブロック 優勝
後の爆速ゆたたげのメンバーにたきしまグロウパンチのメンバーが合わさった強豪混成チーム。2チームで入賞を果たした毛利元就選手・ゆみーと選手が爆速ゆたたげ側で参戦するにあたり、Supersell選手を迎えての出場。
ディフェンス枠にヤドランを採用したフシギバナキャリーの構成。紙一重のところで初戦敗退となりましたが、安定した試合展開で綺麗な集団戦を作り出せるチームの強みが光っていました。
ベスト8:Star 9
メンバー
S9 | Aeris
S9 | Yithou
S9 | Ruvis
S9 | Z4C
S9 | Ice
S9 | Solo
構成
上側ルート:ルカリオ
中央エリア:サーナイト
下側ルート:フシギバナ /
ワタシラガ /
ヤドラン
概要
第3回 Aブロック 優勝
世界ランカーも擁する、シンガポールの圧倒的エースチーム。Maybe選手に代わってZ4C選手がスタメン入りし、重要なキャリーの役割を引き継いでいました。
予選ブロックに引き続き、サーナイトを採用したフシギバナとダブルキャリーの構成。しかしキャリー陣の進化レベルの遅さが災いしてか、カジリガメ戦の敗北からスノーボールを許してしまう展開が続きました。
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